音々は斗愛にメッセージを送った
 「追加しました、音々です!これから仲良くしてください。」ときっちりとした敬語を使い送った
 斗愛は「堅苦しいからタメでいーよw」と優しく接してくれた
 音々は凄く安心して涙が出てきた
 
 一週間が過ぎ、顔も見せ合った。
 そして龍星との出来事を話し、音々が龍星にブロックされたことに対して、音々は、「私がブロックされたのは私が、悪いから。」と自分を追い詰めてしまい、
 泣いてしまった。
 斗愛は「大丈夫。俺が居るだろ。」
 そう言った。
 斗愛はその時クラスでイジメを受けていた
 音々は「斗愛も、大変なのにうちばっかりごめんね。」
 そう言ってまた泣きだした。
 
 しばらく経って
 斗愛に対するイジメが酷くなって
 斗愛が凄く傷ついていた。
 音々はそんな斗愛が心配で
 毎日相談に乗っていた。
 斗愛は「俺の周りに味方はもう、居ない…」と言い苦しんでいた
 音々はものすごい剣幕で
 「何言ってんの。うちが居るじゃん。とりあえず通話しよ。」と、言い、
 電話を掛けた。
 斗愛は凄く辛そうに助けて。って言ってきた。
 音々「うち、斗愛の味方だから、安心して。」と言った。
 
 そして、斗愛は元気になった。
 
 音々は、今までに溜め込んでいた苦しみや憎しみ、龍星の、事などが全て出てきて、1人で泣いていた
 音々が1人で泣いてることに斗愛が気づき、
 斗愛はこう言った
 「何泣いてんの、泣く時は俺の前で泣けよ。」
 その言葉を聞いて音々は涙が止まらなくなった。
 そして、斗愛に思っていることを全て打ち明かした
 音々は、龍星と別れたいと斗愛に、言い
 協力してもらい
 音々は龍星に、きちんと思いを伝え、別れることが出来たのであった。
 
 音々は自分でも分かっていなかった
 
《一番大切な人が身近に居ることが》
 
 凄く優しい斗愛にとある感情を抱いていた。
 音々はを「7月の夏休み頃に会って遊ぼう?」と言い
 斗愛が「もちろん。いいよ。」と言った
 
 そして。音々は覚悟を決めた。
 振られるのが…怖い。
 でも、告白しなくちゃ。
 
 
 そして、
 二人はビデオ通話をすることにした。
 
音々は、「ねー。あのさー?もし、私が告白したらどーするー?w」と冗談混じり風に言った。
 斗愛は、顔を赤くしてこう答えた
 「今だったら…許可する。w」
 
その答えを聞いて音々は覚悟を決め、
 告白することにした。
 
 音々は「その、。えと…////
 さ、察し。た?」と顔を赤らめて言った
 斗愛は??という顔をしながら言った。「ん?どした?」
 音々は思いきって言った「この、鈍感野郎っっ!/////」
 「斗愛が好きなの!」
 「あ、私と、付き合ってください!
 」
 勇気を振り絞って言った言葉
 
 斗愛はようやく気づき「も、もちろん!こちらこそよろしく…な///」
 そう言って二人は笑顔になった。
 
 そして7月の会う日
 音々「はぁっ///緊張する…//でも、二人じゃないから少し。安心//」
 
 そして斗愛達が駅に着いた時、
 
 音々はトイレに逃げ込んだ。
 柴ゆなも一緒に居て、「どうしたw緊張してんのか?w」っていってくれて
 少しは緊張が溶け、
 その日、楽しく過ごせた。