ある日、音々はみおからLINEのとあるグループに招待された。
 音々は「なんだろ。まぁ、入ってみるか!」と思ってそのグループに入った
 音々はそのグループに入ると
 とある一人の男子が私の個人チャットにLINEを、送ってきて
 「無言追加ごめんね」と言われ、
 音々は「大丈夫ですよ!これから仲良くしてくださいっ!」と送った。
 とある一人の男子は
 「俺は龍星。」と自己紹介してきたので
 音々は、「音々です!」と送った
 
そして二日くらいたってお互いの顔を見せ合い、
 出会って三日目が経ったある朝
 龍星は、「あのさ、」とLINEを送ってきて
 音々は、どうしたのかなと思い、
 「ん?どうしたの?悩み事?」と送った
 龍星は「音々が好きだ。付き合ってください」
 とLINEで送ってきた。
 音々は凄く嬉しくて何も考えずに
 「勿論!こんな私で良ければ!」
 と言った
 
 それから毎日私と龍星はLINEするようになった。
 龍星は「大好き♡愛してる♡会いたい♡将来結婚しようね」など、甘い言葉を毎日言われ
 音々は凄く嬉しくて「うちも大好き♡愛してる♡結婚…もちろんっ!」
 と言った
 
 
 でも、そんな幸せな日々は長くは続かなかった。
 
 それから何日か経って
 龍星はあまりLINEを送ってこなくなった。
 音々は「やっほー!久しぶり!あんまLINE出来なくてごめんね」
 と送った。
 龍星は既読をつけ、返信をせずに無視した
 音々は、何かしたのかな…と思って「既読無視?ごめんね、うちのこと嫌いになっちゃった?」と送った
 龍星は「ごっめーんwモンストしてた〜www」とメッセージを送ってきた。
 音々はそれでも龍星が好きだった。
 
 ちなみに音々の親友柴ゆなは龍星の友達、よしたけと付き合っていた。
 
 
 ある日、よしたけと龍星が、喧嘩していて
 
音々は龍星の、相談乗ろう。と思い
 「大丈夫?相談乗るよ」と送った。
 龍星は「ウザイ。マジやめて、ブロックするから」と言い、私をブロックした。
 音々は凄く悲しくて。
 「ずっと泣いていた。」
 その頃柴ゆなとよしたけは上手くいっていた。