「猫神、ごめんなさい
私はあなたがずっとあの少女にお礼を言いたいのを知っていました
しかし、またあなたが怪我をしてしまったらどうしようかと
ずっと怖かったのです
私を許してください
それと、次こそ本当に無事で帰って来てください」
「約束します
僕は女神様の優しさがとても嬉しいです
絶対に無事で帰ります
女神様、一つ僕の願いを叶えてくれますか?」
「願い?なんですか?」
女神様は首を傾げて僕に聞いた