その人の名は藤品 千斗(Fujisina Kazuto)
中学が同じで、中二の時好きだった先輩。
私は藤品さんが初恋の人。
藤品さんは目つきが悪くてチャラい系のイケメンで見た目は怖い。
でも、体育祭で同じ軍になった時の団長さんで、『お疲れ様!』と言ってくれた時の笑顔は私を恋に落とすのには充分すぎたのだ。
そして何より気になるのが、いかにも女あそびが激しそうな見た目なのに、今まで1度も彼女がいたことがないらしい…ということ。
そんな藤品さんの彼女になるなんて無理だと思って告白はしなかった。
そしてあっという間に先輩は卒業してしまった。
三年になった最初の頃は藤品さんのことを忘れられなかったが、月日が経つにつれ、自分の中の藤品さんの存在は薄くなっていった──。
中学が同じで、中二の時好きだった先輩。
私は藤品さんが初恋の人。
藤品さんは目つきが悪くてチャラい系のイケメンで見た目は怖い。
でも、体育祭で同じ軍になった時の団長さんで、『お疲れ様!』と言ってくれた時の笑顔は私を恋に落とすのには充分すぎたのだ。
そして何より気になるのが、いかにも女あそびが激しそうな見た目なのに、今まで1度も彼女がいたことがないらしい…ということ。
そんな藤品さんの彼女になるなんて無理だと思って告白はしなかった。
そしてあっという間に先輩は卒業してしまった。
三年になった最初の頃は藤品さんのことを忘れられなかったが、月日が経つにつれ、自分の中の藤品さんの存在は薄くなっていった──。
