子供のようにはしゃいだ亜美を見るのは初めてだった。

俺の胸で何かが弾けた
これから先どんな事があっても
亜美だけを守りたい

決心した。
どうなるかわからないが
指輪だけは、この旅行に同行した


渡せるかどうかは俺次第だ