先「………ん…せ……か…ん!…瀬井媛華さん!」

凛『…ん?何?トロン』

ク「「「「「(か、可愛い!///)」」」」」
ブシャーーーバタバタバタッ

凛『?』

先「///わ、私の授業で寝るなんて!
この問題を解きなさい!」

ク「「「「「(さ、流石の媛華様でも、無理だろ……だってあれ大学レベルの問題……。)」」」」」

凛『…はい。分かりました。解けばいいんですね。』

カリカリカリ……

凛『出来ました。』

先「どうせ、間違って……あってます。」

凛『ニヤリ』

先「な、何で⁉あれは名門校K大学の問題なのに!」

凛『それはK大学より上のH大学を五歳で
卒業したからです。』

先「なっ、なんですって⁉」