儚き天使と新撰組

ドサッ

凛『イッタ。ここはどこ?』

神「ここは京都じゃ。」

凛『は?でも着物を着たひとがいっぱい。』

神「それは今文久3年じゃからだ。」

凛『……新撰組のいる時代?』

神「そうじゃ。わしは新撰組の歴史を
変えて欲しいのじゃ。」

凛『……分かった。願ったら何でも出てくる
バックは?』

神「そこにあろう。」

凛『本当だ。ありがと』

神「ふん。では歴史を変えてくれよ。」

さらば、といい神もとい猫はきえた。