やめてぇ‼悪気はないんだろうけど、怖いからやめてええ‼ 「ほら寛太行こう?」 「は?」 と反応したのは寛太ではなく先輩。 それをなんてことなく無視して続ける。ああ、先輩のこと見れない。 「もうすぐチャイムなる『キーンコーン─』……よ?」 ああ、なんてこった。 なんだこのアニメのようなシチュエーションは。嘘だろ。 「「あ」」 なんて間抜けな声を出す2人。 いや、今ならまだ間に合うよね‼走れば間に合う‼ よし‼