葵「フッ甘いな……」
悟「…っ何の事だ…っっ」
葵「俺は二重の壁を作って、
間に盾を作って置いたんだ。
だから、盾から氷の冷気が出て
炎を消えさせている。」
悟「すっ、直ぐに撤退を!!
ウィア「シールド!!」なっっ!!」
悟君がウィアドゥラル(撤退)を言う前に
葵君が盾を作って、
悟君の炎が逃げられ無いようにした。
盾を張ると相手の属性は自分の属性になる
だから、今の悟君は闇属性だけになる。
だけど、この魔法は膨大な魔力が
必要となり、コントロールするのは至難の技だ。
葵君の計画は私でさえ見抜けなかったから
凄い秘策だったと思う。