星「貴方の相手はしない。」
エ「なんで?!こんなに綺麗なのに
見てくれないわけっ?!
いいわよ。私から仕掛けちゃうん
だからっ!!ファイアウォール!」
星「ぅわっアイス!」
エ「あーもう忘れちゃったのぉ?
アイス!」
星「ハァアァッ‼‼」
どうゆうこと??1回目は特に
力の重さは感じなかったのに。
何かを、瞬時に手に入れたように…
まさかっ!
星「私の魔力までコピーを?!」
エ「フフフッ♪言ってなかったっけ??
ほーらぁ余所見しなぁーいのっ」
星「う"わ"ぁ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"」
エ「お上品じゃないわねー
千年に1人の逸材なんでしょ???」
星「ハァハァ、なんで…それをっ」
エ「学ばない子なのね。貴方って。
いいわ、早く行きましょ」
星「ゲホッ行くって、どこに…まさかっ
いや、でもまだ封印は」
エ「煩い」ウ"ン
星「うわわ、キャァ!」
なに、浮いてる…丸い膜??
それにしては頑丈だわ。
この人はコピーの能力によって
私の魔力の一部を使えるって訳ね。
エ「まだ貴方は死なせられないわ。
あの方に御見せしないと♪」
星「あの……方??それって!」
エ「……少し眠らせておきましょうか…。」
フッ
星「ん、…………」