サッカーなんて大嫌いだ

そんなこんなで4月。高校生になった私は、普通にバイトとか文化系の部活に入るもんだと思ってた。
そう、あの人(先輩)に会うまでは。

入学式が終わって1週間が経ち、そろそろ学校生活も慣れてきたなぁーと思っていた矢先、わたしは先輩と出会った。

購買の焼きそばパンを取ろうとした時に手が被ってしまうとゆうよく少女漫画にあるヤツが起きてしまった。
そう、その手が被った相手が先輩だ。
手が重なり、目が合って気づく、この人どこかで見たことがあるなぁ、と。
だけどどこで見たのかわからない。もしかしたら他人の空似とゆう奴かもしれないと思った私はすぐに焼きそばパンから手を引く
「あ、申し訳ないです。どぞ」
少し顔を下げながら発した言葉。
「えっ!」
大きい声で驚き、おもわず自分の顔が上にあがる
「いいよ!その上履き1年やろ?遠慮しなくていいから」
そう言って私の手の上に焼きそばパンを置いた
その時の笑顔がものすごく眩しかったのを私は未だに覚えている。