年上彼氏はクリニックの先生

「更衣室の近くで待ってるから着替えておいで」

千尋が更衣室に入るのを確認して、俺も急いで着替えに行った。


更衣室空いてて良かった…

シャワーを浴びて、すぐに着替えて出てくるとまだ千尋は戻って来ていなかった。


「おかえりー、千尋ちゃんまだ戻ってきてないよ」




「楓、千尋大丈夫かな?」



「うーん…まだ5分経ってないし分かんないね。女の子は時間かかるから」

倒れてないといいんだけど…

大丈夫かな?


熱も少し高めだし。

泣いたせいで余計具合悪くなったかもしれないし。

「理央ってこんなに過保護になるんだ…」

楓が驚いている。


「そうそう、ビックリだよね~。あの女性に冷たい理央が」

秀も言いたい放題言ってくる。

俺そこまで冷たくないし、そんなに過保護じゃない気がする。


「理央告白しないわけ?」

秀に聞かれて

「あー、もうした」

適当に返した。


「「えっ!?」」

2人とも綺麗にハモったなぁ。

驚きすぎじゃない?


「理央って「理央君」