年上彼氏はクリニックの先生

大ちゃんと、ビーチから少し離れたところにある自販機へ行った。


「千尋ちゃん顔赤くない?」



「え~?そうかな~日焼けしたかも」



「顔以外赤くないけど、もしかして熱ある?」



「ないよー」



「ちょっといい?」



「ん?」

大ちゃんの掌が、私のおでこに触れた。


「やっぱり熱あるよ」



「気のせいだよ」

大ちゃんの手をはらって、自販機に千円札を入れた。

確か、コーラ2つと、オレンジジュース3つと、ブドウジュースが1つ。

それからポカリ1つと、アクエリ1つ。


後なんだっけー…

あぁ、カルピスだ!!



ボタンを次々押していく。

そして出てきたペットボトルを大ちゃんに渡していく。 

大ちゃん保冷バック持ってきてくれて助かった。


出てきたペットボトルを保冷バックにしまってくれている。

なんか、流れ作業してるみたい。


「千尋ちゃん相変わらず記憶力いいね」



「そうかな?」