「大勢で遊んだ方がきっと楽しいしね」
「千尋…」
ぎゅー
突然理沙にハグされた。
「理沙ちょっと苦しいよ」
「いいから」
また今度理央君と、遊びに行けばいいよね?
折角だし、クラスの皆と仲良くなろう。
「てか、もうすぐ1時間目始まるよね」
時計を見ると、あと一分で授業が始まる時間。
「このままサボっちゃう?」
「そうだね!鞄は今持ってるし、サボろう!!」
どうせ今教室に戻っても、入室許可書が必要だし
そんなの面倒臭いからサボっちゃおう!
「じゃあ水着買いに行くか!」
「なんで水着?」
「決まってるでしょ!!中崎先生に見せるためよ!」
「えー、別にスク水でもいいじゃん」
「何言ってんの!!好きな人の前でスク水着る女子なんていないよ!!」

