「えっ??どうしたの?具合悪いの?」



「千尋朝食まで時間あるし、覚悟してよ」

理央君がスッと立ちあがって、その瞬間私の体が宙に浮いた。



「あんな事言われたら、応えて上げないとね」

チュッ

唇にキスされて、そのまま部屋に連れて行かれ、朝食の時間になるまで



「理央君…恥ずかしい…」



「大丈夫、可愛いから…チュッ」



「ンッ…アッ…」

ひたすら愛された。








番外編1  end