街は桜のピンクに染まってて
真新しいランドセルを背負う小学生達。そんな小学時代を過ごして中学生になる人 。新しいスーツを来て会社に行く人。色んな人が桜の木の前を通る。
私は今日から中学二年生。
私も中学なりたての時、友達とはしゃいでたなと思いながら通学路を歩く。
「のあ〜 」
「あおい 〜 おはようー」
あおいは私の小学校からの友達。家が違いからいつも学校は一緒に行ってる。
あおいと新しいクラスどんなやろうなとか話してたらいつの間にか学校についていた。
門を抜けると走り回ってる男子とかはしゃいでる女子とかでいっぱいやった。
まぁ私もその1人なんやけど。 入っていくと親友を見つけた。
「ゆかっち!」
「おはよー あ、ふたつくくり なんや」
ゆかっちはふたつくくりを している髪を見ながらいった。髪型のこと言うたのお前だけや!
「そうやねんー 真面目な女子アピール?」
ふざけて言った言葉にゆかっちは笑った。この子は笑うと可愛い。顔整ってるし髪の毛綺麗だし。目も二重やし。
でも見た目と違ってクールでふざける私をたまに冷たい目で見ることがある。アメとムチみたいな。
まぁ、そういうところがいいんやけどな
「そういえばクラス発表見た?」
「まだやで。見に行こっか」
「おん。行こー! 」
私たちはクラスが張り出されてる中庭に行く。 ゆかっちは背が低いから私が背伸びをして見る。
「ゆかっち!一緒やで!」
「 え、また一緒なん 」
と言いつつ嬉しいくせに〜なんて私は思ってると後ろから
「またお前と一緒か」
振り向くとそこには中学1年の時名簿が前後やったらから話してていつの間にか言い合うような仲になった蓮ちゃんがいた。
蓮ちゃんは背は私より上で陸上部所属で走りが早い。凄いおちょくってくるけど男子の中では一番仲がいい人。
「こっちのセリフやし 」
はぁ、ほんまは嬉しいんやけどなかなか素直になれへん。元々素直やないけど相手が蓮ちゃんやから余計やな。
「てかお前ふたつくくりとか全然可愛ないで」
私の髪型にこんなん言うやつお前だけや!ゆかっち言うたセリフを蓮ちゃん言うと馬鹿にされるから言わないけど。
そうしていると先生に体育館への集合がかかった。
体育館へ行くと新しくなった中学3年生がいた。
その後、体育館へ入り名簿順に座り校長先生の挨拶、先生の言葉など眠たい脳に言葉を無理やり詰め込むように聞いた。
「 はぁ つまんな 」
つまんなく寝そうになった時体育館中がざわついた。
何やろうと思ったら新クラスの担任の発表やった。舞台の上には2年生と3年生の人数分の先生が並んでた。
あ、知らない先生がいる。ほかの先生より背が小さくて若い女の先生やった。
「丸山夏菜子です」
丸山、、 あ!! え!? 丸山!?
ちょちょ待って丸山とかテンション上がるんやけど。しかも私のクラスの副担。
嘘ー ヤバイ。今すぐ走りたくなる。
なんで私がこんなにテンション上がってるか、
実は私ジャ〇ーズの関〇ニの大ファン。特に丸山君って人が大好きなんよ!
まさか 丸山先生って呼ぶ時が来るとは!!
話が終わり、新クラスへ移動するため体育館へ出る時 さっきのことを話した。
「あゆ!」
もちろんこの人に。
「丸山先生の事?笑」
この人は私が関〇ニを好きになったきっかけを作ってくれた人。あゆも大ファン。小学生の頃やから私の先輩!
「そう!めっちゃ嬉しいんやけど!」
「良かったな 〜 」
真新しいランドセルを背負う小学生達。そんな小学時代を過ごして中学生になる人 。新しいスーツを来て会社に行く人。色んな人が桜の木の前を通る。
私は今日から中学二年生。
私も中学なりたての時、友達とはしゃいでたなと思いながら通学路を歩く。
「のあ〜 」
「あおい 〜 おはようー」
あおいは私の小学校からの友達。家が違いからいつも学校は一緒に行ってる。
あおいと新しいクラスどんなやろうなとか話してたらいつの間にか学校についていた。
門を抜けると走り回ってる男子とかはしゃいでる女子とかでいっぱいやった。
まぁ私もその1人なんやけど。 入っていくと親友を見つけた。
「ゆかっち!」
「おはよー あ、ふたつくくり なんや」
ゆかっちはふたつくくりを している髪を見ながらいった。髪型のこと言うたのお前だけや!
「そうやねんー 真面目な女子アピール?」
ふざけて言った言葉にゆかっちは笑った。この子は笑うと可愛い。顔整ってるし髪の毛綺麗だし。目も二重やし。
でも見た目と違ってクールでふざける私をたまに冷たい目で見ることがある。アメとムチみたいな。
まぁ、そういうところがいいんやけどな
「そういえばクラス発表見た?」
「まだやで。見に行こっか」
「おん。行こー! 」
私たちはクラスが張り出されてる中庭に行く。 ゆかっちは背が低いから私が背伸びをして見る。
「ゆかっち!一緒やで!」
「 え、また一緒なん 」
と言いつつ嬉しいくせに〜なんて私は思ってると後ろから
「またお前と一緒か」
振り向くとそこには中学1年の時名簿が前後やったらから話してていつの間にか言い合うような仲になった蓮ちゃんがいた。
蓮ちゃんは背は私より上で陸上部所属で走りが早い。凄いおちょくってくるけど男子の中では一番仲がいい人。
「こっちのセリフやし 」
はぁ、ほんまは嬉しいんやけどなかなか素直になれへん。元々素直やないけど相手が蓮ちゃんやから余計やな。
「てかお前ふたつくくりとか全然可愛ないで」
私の髪型にこんなん言うやつお前だけや!ゆかっち言うたセリフを蓮ちゃん言うと馬鹿にされるから言わないけど。
そうしていると先生に体育館への集合がかかった。
体育館へ行くと新しくなった中学3年生がいた。
その後、体育館へ入り名簿順に座り校長先生の挨拶、先生の言葉など眠たい脳に言葉を無理やり詰め込むように聞いた。
「 はぁ つまんな 」
つまんなく寝そうになった時体育館中がざわついた。
何やろうと思ったら新クラスの担任の発表やった。舞台の上には2年生と3年生の人数分の先生が並んでた。
あ、知らない先生がいる。ほかの先生より背が小さくて若い女の先生やった。
「丸山夏菜子です」
丸山、、 あ!! え!? 丸山!?
ちょちょ待って丸山とかテンション上がるんやけど。しかも私のクラスの副担。
嘘ー ヤバイ。今すぐ走りたくなる。
なんで私がこんなにテンション上がってるか、
実は私ジャ〇ーズの関〇ニの大ファン。特に丸山君って人が大好きなんよ!
まさか 丸山先生って呼ぶ時が来るとは!!
話が終わり、新クラスへ移動するため体育館へ出る時 さっきのことを話した。
「あゆ!」
もちろんこの人に。
「丸山先生の事?笑」
この人は私が関〇ニを好きになったきっかけを作ってくれた人。あゆも大ファン。小学生の頃やから私の先輩!
「そう!めっちゃ嬉しいんやけど!」
「良かったな 〜 」