あなたと過ごした毎日は
幸せだった。

愛していた。



東京ドームシティにデートに行ったり、私の地元に来てくれたり…




あなたとの思い出は沢山あります。

忘れられません。



でも私…



汚れた女だよ…


なかなか言えなかった。
言ったら嫌われちゃうよ…


あなたは脚を触ってきました。
拒みました。



「汚れてるから!」

そう言ってしまった。



あなたは真剣な顔して、聞いてきた。

「どうゆう事?」

「汚れてるの…」

「もしかして…?」

「そう。レイプ。
レイプされたんだよ。」

・・・・・・・・・


沈黙が続いた…

私は瞳からは涙が出てきた…