そんなやりとりをしているうちに私は
本気で意識し始めていた。

好き

そう思っていた。

気持ちを伝えた。

「ありがとう。でも今は…」

そう断られました。

でもチャンスはありました。終わった訳ではない。

そう諦めなかった。

ある日、デートに誘われた。

緊張して喋れなかった。

あなたは缶ジュースを買ってくれました。

飲んでいたらあなたは
「ちょうだい♪」

そう言ってきましたね。

私は興奮状態でした。
その後私が飲む事は出来ませんでした。