「お前ら、俺のこと忘れてんだろ笑」
「あれ、天海。あんたも一緒だったんだ。」
「番号見ろよ、連番だろーが笑」
廊下の方から顔を出した天海くんが、そう言いながらも中に入ってきた。
「またかわんねーな、俺らは。」
「ほんとにね笑」
進級した気がしないね、と私が笑うと
隣で悠が、そうだな、と笑った。
「あれ、天海。あんたも一緒だったんだ。」
「番号見ろよ、連番だろーが笑」
廊下の方から顔を出した天海くんが、そう言いながらも中に入ってきた。
「またかわんねーな、俺らは。」
「ほんとにね笑」
進級した気がしないね、と私が笑うと
隣で悠が、そうだな、と笑った。



