いつもそんなにお風呂は長いほうじゃないのに、シャワーから出てきたらなぜかリビングには悠がいた。
「あれ、朝風呂?」
「ちょ、悠!?なんでいんの!?」
「いっつも遅刻ギリギリだろ?だから早めに来てみた。」
「早めって…。びっくりしたじゃん…。」
ささっと髪を乾かして、食卓に着くと
当たり前のように悠も朝ごはんを食べていた。
「待って、なんでうちで朝ごはん食べてんの笑」
「ゆらのかーさんが食べてけって。」
「また勝手なこと言うんだからー…。」
悠と一緒にいると、さっきまでのよくわからない気持ちも自然と忘れられるような気がした。
「あれ、朝風呂?」
「ちょ、悠!?なんでいんの!?」
「いっつも遅刻ギリギリだろ?だから早めに来てみた。」
「早めって…。びっくりしたじゃん…。」
ささっと髪を乾かして、食卓に着くと
当たり前のように悠も朝ごはんを食べていた。
「待って、なんでうちで朝ごはん食べてんの笑」
「ゆらのかーさんが食べてけって。」
「また勝手なこと言うんだからー…。」
悠と一緒にいると、さっきまでのよくわからない気持ちも自然と忘れられるような気がした。



