ただの幼なじみ、だったのに…!?

「ちょ、苦しいって…。」

「だめ。今俺、絶対顔やばいから。」


こっち見んな、って言われれば

そりゃあ見たくなるもので。

上を見上げたら、悠の顔は真っ赤になってて

それが少しくすぐったくて、嬉しかった。


「見んなっつってんだろ…。」

「やーだ。」


にやにやしながらずっと見ていたら

いきなり悠の顔が近づいてきて

気づいた時には、唇と唇が触れていた。