ただの幼なじみ、だったのに…!?

「…俺と、つきあってください。」


その言葉に、私はただ頷くことしかできなかった。


「…嬉しくて、死にそう。」

「…大げさ。」


ぽんぽん、と私の頭に触れる悠の手はいつも通り優しくて

私はその体温に安心した。


「悠…?」

「ん?」

「…私も、悠が好き。」


私が言うと、悠は私の体をもう一度強く抱きしめた。