ただの幼なじみ、だったのに…!?

「えっ…?」

「正直、先輩とお前が一緒にいるの見て焦った。だから、今日伝えに来た。」


予想もしていなかった展開に

私は何も言えなかった。


「ちょ、ゆら、お前っ…。」

「えっ…。」

「なんで、泣いてんの…?」


嬉しいとか安心したとか頭が認識する前に

自分でもわからない間に

涙が零れおちていた。