ただの幼なじみ、だったのに…!?

「なんで俺がゆらちゃんに告白したの、知ってんの。」

「ゆらから聞きました。」


知らないわけないでしょ、と言わんばかりに

愛月は言った。


「…ひとりで帰るの、寂しいかと思って。」


私でよければ、隣にいることくらいならできますよ。

いつもなら、はやく帰れ、と断るところを

今日の俺は相当やられてるらしく、断れなかった。