ただの幼なじみ、だったのに…!?

[仁side]


「やっぱだめだったかー…。」


今回は結構まじだったんだけどな。

夕焼けがまぶしくて、それがまた傷心している俺には辛かった。


「…先輩。」

「あれ、愛月。さっきお前帰ってなかったっけ?」

「先輩がふられてるんじゃないかなーと思って、戻ってきました。」


当たりですか?と愛月は笑った。