ただの幼なじみ、だったのに…!?

「…お前さ、告白ってしたことあるか?」

「告白?いや、ねーけど。」

「幼なじみから恋人に進展させたいときって、なんて告白したらいいんだと思う?」


予想もしていなかった質問だったのか

皐は驚いた顔をして、考えだした。


「いや、ふつーに”好きです、付き合ってください”でいーんじゃねぇの?」

「でもさ、なんかそれじゃあ違うような気がしてさぁ。」


幼稚園の頃から一緒にいて

こんなに長い時間をともにしていて、嫌いなわけねぇし

改めて”好きです”から入るのはどうなんだろうか。