ただの幼なじみ、だったのに…!?

「ったく…、何やってんだよほんとに…。」

「だから、ゆーくん待ってたんだって。」

「お前なぁ、大丈夫なのかよあんなに囲まれて…。」


悠が言うと、別にゆーくん待っててもスキャンダルにはならないでしょ?と雛子ちゃんは笑った。


「…ゆら、大丈夫か?」

「う、うん、なんとか…。」


体育館までも走って行ったのに、それからさらに走ることになるとは…。