ただの幼なじみ、だったのに…!?

「ふあ…、朝かぁ…。」


この日は誰にも起こされずに朝を迎えた。

いや、起こされずにっていうか

正確には、よく眠れないまま朝を迎えたって感じ。


「おはよー…。」

「あら、はやいのね。今日はまだ悠くん来てないわよ。」

「んー。」


お母さんに生返事を返して

私はトーストにかぶりついた。