~あらすじ~ その日は、よく晴れた観察日和だった。 鏡夜は青い花が咲く丘で空を観察していた 鏡夜「‥‥おかしいな…。」 15時を過ぎた頃、小雨が降り始めた。 17時頃観察を終え、結界を張りながら家路についた。 家につく頃には嵐になっていた。 珍しくいつも玄関で待ち伏せしている兄が いなかったようだ…。 早足で部屋に入り、日記と記録を書き、 ベットに潜り込んで熟睡してその日は 終わった。