シュガーと魔法の物語

恋愛(ピュア)

木野こゆの/著
シュガーと魔法の物語
作品番号
1415197
最終更新
2017/03/10
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
           どんな世界でも、していい恋と、してはいけない恋がある。

            これは、まだ魔法が残っている、不思議な世界の物語。





     少女は、期待と不安を抑えるように、ひどく、おびえながらバスに揺られていた。



            それは、まだ日が、昇る前の、寒い三月末のことだった。









 


                   春馬 雪

                人見知りをこじらせた、女の子。
              現代日本で言うなら、4月から高校1年生
               祖父の図書館に、臨時で雇われた人間。





                   シュガー・リクト

                  雪が、居候する、塾の先生。
               人間学に興味を持っている魔法使い。
            基本的に、おっとりしているけどたまに裏が出る。



                    ポテト・ユウ

                雪が居候する、塾に通う男の子
            何でも出来て、すごくモテるが、女子に興味ないらしい。
          基本的に誰にでも優しいが、雪にだけは、Sというものを発する。


                     ラムネ・レモン

             雪の初めての友達、人と日がった感性を持っている。              人間界にいたことがあるとかないとか、人間嫌いだが、雪から同じにおいがするとか
                たいそう彼女を気に入ってる。 





             魔法の世界のとある塾の裏側覗いてみてください。    

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