「惇樹クンと天川先生
みたいな事
するんですか?」


あぁ…

「あん時起きてたの?」


「はい…

でもビックリして
気絶しましたケド…
(・ω・;)」


「ははっ!
瑠花らしぃ!

可愛いなぁ!」


「っ////

じょ冗談は
止めて下さい//////」


( ̄―+ ̄)ニヤリ

「えぇ?

でも俺瑠花みたいな
純粋な子好きだよ?」


瑠花に顔を近付ける


「そんな事は
彼女さん以外には
言っちゃだめですっ!」


彼女以外って……


「俺ちゃんと
付き合った事無いよ?

3日したら
ほとんど別れるし」


そう

俺はちゃんと
付き合った事が無い

女を1人に絞るとか
面倒くさいし
うざったいし…


今まで付き合って
1番もったのが
1週間



「え"っ!!!

そうなんですか?」


「うん
人を好きに
なった事も無いよ?」


「恵介クン…」



ぎゅっ……


「っ!!!!


どっどうしちゃった?」


あの瑠花が
自分から俺に
抱き付いて来た


「恵介クン…

そんな顔しないで下さい

私まで悲しく
なっちゃうんで…」


「?


どんな顔?」


「悲しそうな顔です


恵介クンは笑顔で
でも意地悪で
かっこよくって
たまぁにエッチで…

それが恵介クンです!」


「そっか…

もぅ今日遅いし
とっくん止めよっか

送るし」


「明日も
一緒に
学校行きたいです

ダメですか?」


「別にいいケド?」


「じゃぁ

お願いします♪」