チビ王子とデカ姫



「ふぁぁ…」


起きると隣りには
愛しい人はいなくて
代りにこの間俺が
瑠花に取ってあげた
犬のぬいぐるみが
置いてあった


俺は制服に着替えて
下へ降りて行った


「おはよ~(ρ.-)」


「恵介!おはよう!」

制服の上に
エプロンを付けて
料理をする瑠花


可愛いなぁ…


なんて思いながら
後ろから瑠花に抱き付く


「ちょっと!?
危ないよ!」


瑠花の顔を覗き込む


「おはよう?」


「なんで疑問系?」


やっぱ分かってないな


「んー?
なんとなく?」


「あのね
離してくれない?

料理出来ないから」


瑠花からして
くれないなら
俺からするし


なんて思って
不意打ちにキスをした


「ンッ!?

恵介!?」


「おはようのちゅぅ?」

「だからなんで
疑問系なの?

ってかいきなり
キスしないでよ///」