チビ王子とデカ姫



唇を離して瑠花を
ベッドに押し倒す


首筋に舌を這わせて
瑠花の声を楽しんだ


「けっ…すけぇ…」


「ん?」


シてる最中に瑠花が
話しかけて来るのは
初めてだった


「けぇすけッン…

なんか…変なの…ッハァ」

瑠花の下に触れる


「あぁん…///」


「ごめん…
我慢出来ねぇわ…」


「あぁっ…!」



俺等は一つになった


俺は避妊を
してなかったから
抜こうとした


でも動かない


犯人は瑠花


瑠花が俺の背中に
手を回して
離そうとしない


「る…か…
離して…」


「や…イクッ!」


「馬鹿っ!

マジで…やばいぃ!」