チビ王子とデカ姫



瑠花はビックリした
ような顔をして


「そっそんな訳
ないじゃん!

それをしたいのは
恵介の方でしょ?」


と顔を真っ赤に
しながら反論した


「もしかして
図星?(笑)」


「恵介の馬鹿ぁ!///」

俺は瑠花を抱き寄せて
頬にキスをして


「俺チビだけど
体力はある方だから
疲れてても毎日
瑠花を愛してやれるよ?
して欲しかったら
ちゃんと言えよ?

俺が疲れてるから
って他の奴と
絶対ヤるなよ!?」


「ヤらないよ!馬鹿!」

「ならよろしい!
じゃぁご褒美に
子作りしよっか♪」


そう言って俺は瑠花を
寝室に連れて行った


キスをして
見つめ合うと笑えてきた

もっかいキスをした

今度のは舌を絡めて…