いや、まぁいいけどね?これ、似合います?私に。
紗「あ、綺羅ちゃんおはよう!着替えないの?」
悩んでる私を発見した紗彩ちゃんが李琉ちゃんの後ろからひょこっと出てきて声をかけてくれた。
綺「あ、紗彩ちゃんおはよう。いや、私に似合うかなって思ってさ。」
紗「大丈夫だよ!綺羅ちゃんこの前かっこよかったし!」
この前とは「ハルト」と名乗ったあの日のことだろう。
綺「ははっ…ありがと。じゃあ着替えるか。」
数分後…。
綺「…よしっ、これでいいかな?」
後ろを向いてみんなに確認をとってみる。
綺「どうかな?」
女「「「…キ…」」」
き?
女「「「キャァーーーー!!!///」」」
うわぉ。

