in更衣室

綺「お待たせ〜。私のってどれー?」

李「あ、綺羅ちゃんやっと来たー!もうみんな着替え始めてるよ!私なんかもう着替え終わっちゃったし…。」

え!?そんなにたってたんだ…。

綺「ごめんね?明日は気をつける。」

李「うんっ、そうしてね!で、綺羅ちゃんのは…これ!はい、どうぞ。」

…こ、これはヴァンパイア?

え?いつからハロウィン喫茶だっけ?

李「あ、間違えた。それは先生のだった。ごめんごめん。綺羅ちゃんのはこっちだ。」

え、先生もやんの?笑

新たに渡された衣装は…

綺「なんか…ホストみたいだね?」

光沢のあるスーツにどっから仕入れたんだという豪華なアクセサリー。

これは…みたい…っていうか完全に

李「うん、だって綺羅ちゃんはホスト役だもん。」

…だよなぁー!