君が信じてくれたから


綺「では、そろそろ帰りますねー。」

琥「送るよ〜。」

綺「ありがと。紗彩ちゃんは家、どこらへん?」

紗「え?あ、えっとスーパーの近く。」

え!?結構遠い!

綺「そーなの!?じゃあ近くまで送ってくよ。」

紗「いやいや!そんな悪いよ!」

紗彩ちゃんは手をブンブン振って否定している。

綺「いーからいーから。」

紗「で、でも…」

渋っている紗彩ちゃんを見て何を思ったのか司が

司「グズグズすんな。早くしねぇとぶち犯すぞ。」

と、言った。

言った…。

言ったんだよ。

え、いや怖。