君が信じてくれたから

司「へぇ…。で、なんでここにいんだよ?」

いや、私もよくわからないんだ。あはっ。

とか、言ったら怒りそうだな。

綺「私の…彼女だから?」

焦って答えたら変な事を言ってしまった。

やべ。

琥「…は?」

紗「う、嬉しいけど///…それ、さっきの設定だよね…。」

綺「あ、あっははぁ…。まちげーた…。」

…まちげーたって何かマルゲリータに似てる。

ピッツァ…。

綺「…やば。マジでピザ食べたくなってきた…。」

司「何言ってんだお前。」

綺「ぬ!?失礼だぞ!あるでしょ!そーゆーときも!」

司「ねぇーよ。あったとしても口に出さんわ。」

くっ…。正論!

確かにさ私だって急に誰かが「ピザ食べたい。」って言ったら頭大丈夫か?って聞いちゃうけど…聞いちゃうけど。

聞いちゃうな。うむ。