君が信じてくれたから



冬「…ずっと一緒に居たんだから…わかるよ。」

……冬優。

綺「……感動。」

俯いて思ったままを伝える。

冬「ふっ……で?なんで学校に?」

綺「あー……うん。」

濁してはみるけど、意味無いだろーなぁ…。

琥「…なんか司と会って話すんだって。」

うぉい!

何バラしてんだ!

そんな事言ったら…

冬「……俺も。」

ほら見ろー!!!