君が信じてくれたから


綺「結構買ったねー。」

紗「そうだね。」

綺「紗彩ちゃん家どこ?送ってくよ。」

紗「ありがと。でも学校に荷物置いてくから大丈夫だよ。」

綺「そっか。じゃあ学校行こ。」





綺「…着いたー。荷物この辺でいい?」

紗「うん、ありがとう。」

にしても…なんか忘れてる気がするんだよなぁ。

紗「そういえば、ハルマはなんでこんな時間に繁華街にいたの?」

こんな時間…。

綺「…時間?」

………あ!司との約束忘れてた!

綺「やべっ。今何時だ?」

紗「今?今は12:50だよ。」

やっば!!!