気づくば周りに立っているのは、透哉と私と邪鬼の下っ端20人くらいとお互いの総長。
え!?乱華の下っ端と幹部殺られちゃったの!?
……まー、元々邪鬼の方が人数いたし武器持ってるから仕方ないか。
透「綺羅、大丈夫?あと殺っとこうか?」
まー、それでもいーんだけど透哉に任せっぱなしっていうのはなー。
綺「んーん。大丈夫。ありがとね。」
透「ホントに?キツかったら言ってね?」
綺「ふふっ…うん。わかった。」
相変わらず心配性だなー。
ま、なんにしても取り敢えず潰しますか。
綺・透「「さ、殺ろうか。」」
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