君が信じてくれたから

來「あの……綺羅、だっけか?ありがとな。怒ってくれて。」

綺「あはは。來煌さん、まさかのドM?」

來「なっ!ちっげぇよ!気づかせてくれてって意味だよ!」

ハイハイ。分かってますって。

綺「どういたしまして。………ま、でも根本的な問題は解決してないんだけどね。來煌さん、言わないとわかんないよ?」

來「うっ……。その…だな、邪鬼って族わかるか?」

綺「あぁ、あの……クソッタレの集まりか。」

航「ふっ、クソッタレって……。」

拓「まあ、確かに糞共の集まりだな。で?そこがどうしたんだ?」

來「あぁ、あそこの族、汚いけど武器とか色々使うから意外と強ぇんだ。」

あー。なるほど。わかった。理解出来た。

來「1週間前、邪鬼に脅されてな……。『KING殺らないと潰すぞ』って………。」

……やっぱり脅されてたんだ。