幸せになって、なんて思わない


どうして?
なにもしてないけど。

そう答えた。


嘘つくんじゃねーよ!!
じゃあ何で急に沙織から別れようって
言われたんだよ!!
お前しかなんかしたやついねーだろーよ!


そう怒鳴り車から降り、
わたしを無理矢理後部座席から
引きずりおろし、
泣きわめく私の髪を引っ張り
何度もお腹を蹴った。


殴り疲れたのか、もういいや。と
送るから乗れと言われ、私は車にのった。

このままじゃ何も解決しないと思い、
私は沙織に伝えた事を正直に話、
ざまぁみろ。と言った。