暴走族と最強少女

シュッバシッドコッドカッ

翼『俺の勝ち。だなニヤ』

弥「ふっ。だな。
やっぱお前には敵わなかったか。」

翼『俺も成長したからな。』

弥「あの時のままじゃないってことか。」

翼『そういうこと。』

弥「よかった。あの時のままだったら
どうしようかと思った。」

翼『私だって!弥生があの時のままだったら
どう助けようかと思ってた。』

弥「…なにそれ。」

翼『あれは……。お父さんに命令されてしたんでしょ?』

弥「バレた?」

翼『もち。だって、弥生があんなことするわけないもん。』