暴走族と最強少女

翼『秋…。ありがと…。もう、大丈夫。』

秋「ん……。」

あ……。離れちゃった…。
何か寂しいなぁ…。この気持ちは何だろう?

秋「どうした?翼」秋が覗きこむ。

ドキッち、近い……。
どうして、こんなにドキドキしてるの?
ねぇ…誰か…この気持ちが何なのか教えてよ…。

翼『えっ⁉…な、何でもないよ?』

秋「そーお?」

翼『うん!』

秋「そっか…。それなら良かった。ニコッ」


…―あぁ、好きだな…―――――

ってん⁉今私何て思った?好き⁉



あぁそっか…私は秋斗が……

―――好きなんだ―――