暴走族と最強少女

翼『フフッ。いいよ。溯を助けてあげる。
……あと、泣きたいときは泣け。』

溯「っ!…ウッ、うわーん。ヒック、ヒック」

翼『もう、1人で抱かえこまなくていい。
助けてやるから。この事は風龍の皆に
言うか?』

溯「ヒック……ヒック…あ、りが、とう…言、う。」

翼『わかった。落ち着いたら行こう。
皆の所へ。』

・・・・・20分後・・・・・

溯「グスン。もう、大丈夫。ありがと、翼。」

翼『どういたしまして。じゃあ、行くか。』

溯「コクン」