暴走族と最強少女

翼『ふー。今日は疲れたな…。
まぁ、楽しかったからいっか♪』

お風呂入って闇蝶の姿になろっと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

翼『ふー♪準備完了!よし、行くか!』

丁度外が暗くなってきたしね!
夜の街久しぶりだなー。
荒れてないといいけど。

…荒れてますね(怒

ん?あそこ…。5人で1人を殴ってる…。
チッ。卑怯な奴らめ。行くか…。

翼『おい。5対1は卑怯だろ?』

男「あ?お前誰だよ?(怒」

翼『ん?“闇蝶”と言えば分かるかな?』

男「ま、まさかっ!あの闇蝶⁉」

翼『そうそう。あの闇蝶ニヤ』

男「う、嘘だろ⁉に、逃げろー‼」

フフッばっかだねー。逃がすわけないじゃん。

翼『逃がすかよ!』ヒュッバキッゴキッグキッゴキッバキッ

ふー。おーわった♪
あっ!少年!

翼『君‼大丈夫?』

少年「はい。助けて頂きありがとうございます」

翼『いえいえ。夜の街は危ない。気を付けな。』

少年「はい!」