族狩りの月光か、詳しく調べてみるか あたしの退屈凌ぎになりそうだからな 「俺達が知っているのは、そのくらいだ」 『そうかありがとな。それでお前達は何が知りたい』 「零(ゼロ)について」 あたしは口角を少し上げた 『何故、知りたい?』 「特に理由なんてない」 今じゃ、零(ゼロ)は注目の的だろうな 殺し屋が存在することを目の当たりにすることになったから 『興味半分で聞いて、殺されても知らねぇぞ?』 2人の男少し脅してみる 案の定、怯えだした 死を恐怖とするのは弱いが故(ゆえ)か