零度の華 Ⅰ



まさか、昔のことを夢に見るとは思わなかった

長くて短く感じた夢だった



あたしは何も気にせず、パソコンに電源を入れてSQUELETTE(スクレット)をハッキングをする



殺す殺さない関係なしに、雲雀が何故決断できないのか理由が知りたいだけ


何か必死に守ろうとしている

それがなんなのか知りたい




1人1人を調べていくと......気になる奴を見つけた




『なるほどな。理解した』





理由が分かるとハッキングをやめる




ふと、白の携帯電話を見る


実は携帯電話は2つ持っており、プライベート仕事で分けている



プライベートといっても、偽名を使って活動している時に使うやつで、仕事用はMINIUT(ミニュイ)のメンバーがほとんど埋めている






『は?』




画面には不在着信………429件、留守番電話………382件、不在メール………672件と表示される