零度の華 Ⅰ

『仕事ですか』


「桜(チェリー)!」


「そうだ、仕事だ。失敗は許されない」


『分かりました。いつですか?』





雲雀(ラーク)を無視し、話を進める2人にもう雲雀(ラーク)は何も言えなかった



「明日だな。今日は武器使って練習しろ。話は以上だ」





ボスの言葉に驚いているのは雲雀(ラーク)だけ


サクラは表情一つ変えやしない



『分かりました』



そう言ってサクラはボスの部屋を出た


それに続き雲雀(ラーク)も出る




「お前、何故そんなに平然でいられる?」


『仕事を早くもらえた。ただそれだけのこと。何をそんなに驚く?』


「人を殺すんだぞ?抵抗ないのか?」


『愚問だな。それが仕事、だろ?』



恐ろしい


雲雀(ラーク)は桜(チェリー)に対して、恐怖を抱いた


まだここにきて半月も立ってないないのに、仕事をもらう


まだ、武器すら決まってないのに......